2016/12/9

祖母の夢を見た。忘れないうちに書いておく。

わたしは自転車に乗り、実家までの道を走っていた。
昼間で、5月くらいの陽気だった。田んぼの前を通り過ぎ、実家に着くと、両親の車がなく、家の前の道を、祖母が背中を見せてどこかへ歩いていくところだった。
慌てて自転車から降り、「おばあちゃん」と呼び止めると、祖母は振り返ってにっこりした。

「帰ってきたのか。いま誰もいなくてなあ。うちにいるのはさびしくてなあ。」
「さびしいの?誰でもいいから帰ってきたらさびしくない?日帰りでも、全員そろわなくても、帰ってきたらさびしくないかな?」
「もちろんだよお。おばあちゃん、みんなの顔見たいもんなあ」

そこまで会話して、わたしは祖母の耳に触れた。汗をかいていて、(あれ、おばあちゃん、汗かいてる)と不思議に思った。

そこで眼が覚めた。朝の5時半だった。祖母が亡くなってから昨日でちょうど7か月目だった。涙が流れた。

2016.12.09 Friday 11:06 | 平常運行でしょうよ。 | comments(0) | trackbacks(0)

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