
「このたびは当方迄いらしていただき
ほんとうにありがとうございました
残念ながら今回はご希望に添いかねる結果となりました
誠に申し訳ございませんが、悪しからず御了承賜りますよう
お願い申し上げます
貴殿のますゝの御発展をお祈りします」
ブログには書かなかったけれどもね、求職活動を、引越してきた当初からずっと続けているんだ、わたし。
正社員なんて贅沢は言わない。週何日でも、なんなら週5日入ったって構わない。時給だって低くていいんだ。立ち仕事だってがんばるよ。だからもぐりこませてくれよォォォ!あなたのところで働きたいんだよォォォォ!
というようなことを面接の折、いろんな企業に、敬語と態度と眼で訴えかけてきた。
身だしなみ、言葉遣い、履歴書の文字の丁寧さ、熱意の伝わる志望動機、丁寧な挨拶、挨拶するときの声の大きさ、返事のキレのよさ、明朗な表情、緊張しすぎではない落ち着きのある態度、とにかく直せるところは直し、前日には十分なシュミレーションを行い、クリーニングしたてのスーツを着用の上、満を持して面接へ行く。
幾つかの会社の面接官には「大きい声じゃ言えませんけど、あなたにぜひ来てもらいたい」とのお言葉を頂いた。
やったーついに仕事見つかった!と思って、わくわくして待つ。不採用の電話、手紙が翌日くる。毎回そんな感じだ。もうガッカリさえしない。
冒頭のお手紙は先日面接へ行った企業から今日、届いたもの。達筆な筆文字で認められている。手書きの不採用通知は初めてもらったよ。
いつもなら不採用通知や返送されてきた履歴書は、ビリビリクシャクシャ!へっ!ばーか!ポイッ!って捨てるんだけど、今回の不採用通知だけはなぜだか捨てられない。あの面接官さん、とてもとてもいい人だったから。
あ、その面接のときに聞いたんだけど、「昨今はどんな小さなところにでも、どんなに人気のなさそうな職種でも、5人、多いときで10人ぐらいの応募が来る」んだそうだ。
不況か…。
「今回もだめだった」と夫に報告すると、「そんなに落ち続けるのは異常だよ。魅力ないんじゃない?」と見下したような呆れ笑いで言われる。
そっ
その魅力のない女と結婚したのはどこのどいつか自分の口で言ってみやがれっ。上目遣いでっ。
精神にも少々の異常をきたしているようで、「もうやめたい」とか「上司うざい」とか仕事の愚痴を言ってる人を見ると、「お前、仕事がしたくても出来ない、わたしのような人がいること知ってて言ってんの?この不景気の中で解雇されないだけ有り難いと思わないの?仕事があるだけ恵まれてるって知らないの?知らないことすら知らないの?」とかものすごく苛々しちゃう。
勿論これはただの僻みだって分かってる。仕事してる人にも仕事してる人なりの苦悩があることは重々承知の上。わたしにだって少々の職歴はあるからね。
それなのに僻んじゃって、あとで「自分はなんてダメな人間なんだろう…知ってたけど…だけどますますダメになっている気がする…こんなんだからどこにも採用してもらえないんだ…もうしぬしかない…」とか、鬱になるほど自責ing。体育坐りで。部屋の隅で。
あまりに落ち続けるわたしに哀れを催したのか、いつもなら呆れ笑いをするのに、今日の夫は優しかった。
「君には何の落ち度もないっておれは知ってるよ。そして、おれのように君のことを分かってくれる会社はきっとあるよ。落ち込まない方がいい」
と言ってくれた。わたしの作ったきんぴらごぼうを食べながら。
おからについて、前回の日記に書いたところ、「下腹がへこむというのは具体的にどういうことですか?」との質問がきた。もうっ!わかってるくせにっ…///と思ったけれども、本当に疑問に思ってらしたらアレなので、失礼ながらかなり直截的な表現で答えさせていただく。
つまり、アレだよね。ウンチョスをしにトイレへ行く回数が、おからを食べ始める前は一日一回だったのが、おからを食べるようになってから、一日三回乃至四回に増えたんだ。そしてそのいずれにも空振りがないのさ。
えっ、まじすか?まだ出ますか?大腸さん冗談きついっすよーってぐらいなのさ。
痩せるとかそういうのはまだわかんないけど、少なくとも、絶食、下剤の使用、単品の食品ばかりを摂る、ようなダイエットをするよりかは、おからの方がずいぶん健康的であることは間違いないと思う。
さーて明日からもがんばるせよー。
あっタイトルの漢数字を羅列しただけのものがなぜ「恥知らず」という読みになるかというと、えーとね。
儒教には、孝・悌・忠・信・礼・儀・廉・恥という八つの徳があるんだ。その徳の八番目、「恥」が欠けているので恥知らずと読むそうだよ。
うむ、まったくどうでもいい雑学だったね!
ついでにもっとどうでもいいやつ。日本にある珍しい名字を並べてみるよー。
・春夏秋冬(ひととせ)
・東西南北(よもひろ)
・己己己己(いえしき)
・目(さっか)/眼目(さっか)
・一円(いちえん)
・一七夜月(かのう)
・四月朔日(つぼみ/わたぬき)
・十一月二十九日(つめづめ)
・八月一日(ほづみ)
・百千万億(つもい)
・二本やなぎ(にほんやなぎ。やなぎは平仮名)
・九(いちじく。1字で9【く】だから)
・鴨脚(いちょう。鴨の脚は銀杏の形に似てるから)
・月見里(やまなし。山がないところは月見がよくできるから)
ほら面白い。
もう小説とか書いてて「主人公に奇抜な名前付けたいなー」と思ってる人は、
「九 一二三(いちじく ひふみ)」
とか
「己己己己 己一(いえしき きいち)」
とか
「眼目 目々子(さっか めめこ)」
とか
「十一月二十九日 生(つめづめ いく)」
とか
「百千万億 円(つもい まどか)」
とか
「一円 玉男(いちえん たまお)」
とかにしちゃったらいいじゃん!youそうしたらいいじゃん!難点は、ルビを振らなくては読めないため一々ルビを振るのが七面倒くさいところだけどなっ…













