HOTEL BARCELONA

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+ 「一二三四五六七」と書いて「恥知らず」と読む
 

「このたびは当方迄いらしていただき
ほんとうにありがとうございました
残念ながら今回はご希望に添いかねる結果となりました
誠に申し訳ございませんが、悪しからず御了承賜りますよう
お願い申し上げます

貴殿のますゝの御発展をお祈りします」

ブログには書かなかったけれどもね、求職活動を、引越してきた当初からずっと続けているんだ、わたし。
正社員なんて贅沢は言わない。週何日でも、なんなら週5日入ったって構わない。時給だって低くていいんだ。立ち仕事だってがんばるよ。だからもぐりこませてくれよォォォ!あなたのところで働きたいんだよォォォォ!
というようなことを面接の折、いろんな企業に、敬語と態度と眼で訴えかけてきた。
身だしなみ、言葉遣い、履歴書の文字の丁寧さ、熱意の伝わる志望動機、丁寧な挨拶、挨拶するときの声の大きさ、返事のキレのよさ、明朗な表情、緊張しすぎではない落ち着きのある態度、とにかく直せるところは直し、前日には十分なシュミレーションを行い、クリーニングしたてのスーツを着用の上、満を持して面接へ行く。
幾つかの会社の面接官には「大きい声じゃ言えませんけど、あなたにぜひ来てもらいたい」とのお言葉を頂いた。
やったーついに仕事見つかった!と思って、わくわくして待つ。不採用の電話、手紙が翌日くる。毎回そんな感じだ。もうガッカリさえしない。
冒頭のお手紙は先日面接へ行った企業から今日、届いたもの。達筆な筆文字で認められている。手書きの不採用通知は初めてもらったよ。
いつもなら不採用通知や返送されてきた履歴書は、ビリビリクシャクシャ!へっ!ばーか!ポイッ!って捨てるんだけど、今回の不採用通知だけはなぜだか捨てられない。あの面接官さん、とてもとてもいい人だったから。
あ、その面接のときに聞いたんだけど、「昨今はどんな小さなところにでも、どんなに人気のなさそうな職種でも、5人、多いときで10人ぐらいの応募が来る」んだそうだ。
不況か…。

「今回もだめだった」と夫に報告すると、「そんなに落ち続けるのは異常だよ。魅力ないんじゃない?」と見下したような呆れ笑いで言われる。

そっ

その魅力のない女と結婚したのはどこのどいつか自分の口で言ってみやがれっ。上目遣いでっ。

精神にも少々の異常をきたしているようで、「もうやめたい」とか「上司うざい」とか仕事の愚痴を言ってる人を見ると、「お前、仕事がしたくても出来ない、わたしのような人がいること知ってて言ってんの?この不景気の中で解雇されないだけ有り難いと思わないの?仕事があるだけ恵まれてるって知らないの?知らないことすら知らないの?」とかものすごく苛々しちゃう。
勿論これはただの僻みだって分かってる。仕事してる人にも仕事してる人なりの苦悩があることは重々承知の上。わたしにだって少々の職歴はあるからね。
それなのに僻んじゃって、あとで「自分はなんてダメな人間なんだろう…知ってたけど…だけどますますダメになっている気がする…こんなんだからどこにも採用してもらえないんだ…もうしぬしかない…」とか、鬱になるほど自責ing。体育坐りで。部屋の隅で。

あまりに落ち続けるわたしに哀れを催したのか、いつもなら呆れ笑いをするのに、今日の夫は優しかった。
「君には何の落ち度もないっておれは知ってるよ。そして、おれのように君のことを分かってくれる会社はきっとあるよ。落ち込まない方がいい」
と言ってくれた。わたしの作ったきんぴらごぼうを食べながら。


おからについて、前回の日記に書いたところ、「下腹がへこむというのは具体的にどういうことですか?」との質問がきた。もうっ!わかってるくせにっ…///と思ったけれども、本当に疑問に思ってらしたらアレなので、失礼ながらかなり直截的な表現で答えさせていただく。
つまり、アレだよね。ウンチョスをしにトイレへ行く回数が、おからを食べ始める前は一日一回だったのが、おからを食べるようになってから、一日三回乃至四回に増えたんだ。そしてそのいずれにも空振りがないのさ。
えっ、まじすか?まだ出ますか?大腸さん冗談きついっすよーってぐらいなのさ。
痩せるとかそういうのはまだわかんないけど、少なくとも、絶食、下剤の使用、単品の食品ばかりを摂る、ようなダイエットをするよりかは、おからの方がずいぶん健康的であることは間違いないと思う。


さーて明日からもがんばるせよー。


あっタイトルの漢数字を羅列しただけのものがなぜ「恥知らず」という読みになるかというと、えーとね。
儒教には、孝・悌・忠・信・礼・儀・廉・恥という八つの徳があるんだ。その徳の八番目、「恥」が欠けているので恥知らずと読むそうだよ。
うむ、まったくどうでもいい雑学だったね!

ついでにもっとどうでもいいやつ。日本にある珍しい名字を並べてみるよー。

・春夏秋冬(ひととせ)
・東西南北(よもひろ)
・己己己己(いえしき)
・目(さっか)/眼目(さっか)
・一円(いちえん)
・一七夜月(かのう)
・四月朔日(つぼみ/わたぬき)
・十一月二十九日(つめづめ)
・八月一日(ほづみ)
・百千万億(つもい)
・二本やなぎ(にほんやなぎ。やなぎは平仮名)
・九(いちじく。1字で9【く】だから)
・鴨脚(いちょう。鴨の脚は銀杏の形に似てるから)
・月見里(やまなし。山がないところは月見がよくできるから)

ほら面白い。
もう小説とか書いてて「主人公に奇抜な名前付けたいなー」と思ってる人は、
「九 一二三(いちじく ひふみ)」
とか
「己己己己 己一(いえしき きいち)」
とか
「眼目 目々子(さっか めめこ)」
とか
「十一月二十九日 生(つめづめ いく)」
とか
「百千万億 円(つもい まどか)」
とか
「一円 玉男(いちえん たまお)」
とかにしちゃったらいいじゃん!youそうしたらいいじゃん!難点は、ルビを振らなくては読めないため一々ルビを振るのが七面倒くさいところだけどなっ…















平常運行でしょうよ。 / - / -
+ 起きて10分以内に、夜見ていた夢の9割は記憶から消える
 

画像は2009年にドイツの美術館で行われた、「555 KUBIK」(555の立方体)と名付けられたプロジェクトの様子。
「もしも建物が夢を見たらどうなるか?」をテーマに、美術館の壁いちめんにプロジェクターを投影して行われたそうだ。ドイツさん最高にクールっす。


さて。
昨夜から今朝未明にかけて、子供を産む夢を見た。
といっても、尾籠な話で恐縮なのだけど、お手洗いの洋式便座に座り、下腹に力を入れた瞬間、排泄物や血や粘液などと一緒に、色の悪い(黒紫色の)ぬるぬるした赤ん坊がヌッチョ…と出てくるという…。うわあああ…。
で、それを見たわたしは何故かパニックになってしまい、「へその緒が!切れてる!どうしよう!未熟児だよ!胎盤から!へその緒がはがれてしまっている!あああ!この子はもっとおなかの中にいるはずの子だったのに!うわあああ!」と叫びながらお手洗いをでて、そこにいた男性(知らない人だけど夢の中では知ってた)に抱きとめてもらった。
そしてその後、なんとか落ち着いたわたしは、その色の悪い赤ん坊を抱き上げ、火葬場へ向かった。
そんな夢…。
わっと眼が覚めて、息をついた。夢とは思われないほどリアルだった。

気になったので夢診断。

あなたは現在、不安や心配事を抱え、現状から逃げ出したい気持ちで生きています。かなり心に負担がかかっているようです。
自分自身の中にある男っぽい、強い部分を無意識のうちに生活態度や気持に反映させることで、今ある悩みや心配事をどうにか乗り越えようと思っているのではないでしょうか。
或いは、現状を乗り越えるため、男っぽく生きることが必要となってきているのかもしれません。
あなたには近々、状況が一変するような新しい可能性が訪れます。その可能性をうまくつかむ事ができれば、あなた自身の欠点や過去の問題は葬り去られるでしょう。
更に、不安に思うことや心配事などの問題が全てすっきりと無くなり、生活が改善され、良い方向へ変わってゆく暗示、金運が上昇する暗示が出ています。
ですが、あなた自身の気持ちとしては、変化を好まず、現状を維持したい気持ちが強いようです。

ほう…なるほどね…。
なんていうか…当たってるのか当たってないのか全然わかんねえ…(じゃあなんで意気揚々と夢診断なんかしたんだよお前)


おからを食生活に積極的に取り入れて3日ほど経つ。
おからはホントすごいよ…もうなんていうか、呆れましたよ、はっきり言って…。
わたしったらこんなにも溜めこんでいたかというほどにアレがソレでむにゃむにゃで、眼に見えるほど下腹がへっこんだ。そのためか体も軽くなり、かなり動作が軽快になってきた。
更におからには、老廃物や毒素の除去/美肌効果のあるレシチン、脳の病気の予防/脳の記憶力を高めるホスファチジルコリン、精神を安定させる/骨や歯を強くする効果のあるカルシウムが豊富に含まれているので、少量ずつでも毎日摂取し続けることによってかなり体質が改善できるようだ。

とりあえず、感嘆するほどに記憶力が低下しているわたしとしては、
えーと、
ホス…ホスファ…
あれ?
なんか…なに言おうとしたんだっけ…?(ぼんやりしてんじゃねーよ)


昼間、町の小さな書店へ行ってきた。図書カードが1000円ぶんあるので。えっへへ…。
最寄駅の駅前に、書店があることは知っていたけど、入ったのは今日が初めて。
古典的で小さな書店なので、最低限の売れ筋の本しか置いておらず、目当ての本が見つからなかったので、こちゃこちゃと小物やブックカバーなどが所狭しと積み上げられているレジにて、取り寄せを頼んだ。レジの人、その場で出版社に電話をかけて、注文してくれた。
そういうのって、いいよね…これなんだねっ…人の温もりって…。


ほてほてと帰宅。
あー、そういやアラバマ州では、男性が、誘惑、詐欺、お世辞、結婚の約束などにより、貞節な女性を性行為に導くことは違法らしいなーそれならアラバマの男性ってどうやってセックスしてんだろ、とか、イギリスでは自傷癖のある患者さんを収容し、医師や看護師の観護のもと、安全に体を傷つけさせる病院があるらしいなー日本にもできりゃいいのに、自傷が癖ならば、やめろって言われようが力づくで止められようが、やめらんねえのは当然だろうから、だったらすぐ治療できるところで安全なやり方でやらせる方が合理的だよね、本当の自傷癖のある人についてはね、とか、埒もないことを考えながら。


帰宅して、んっんー寒いさむっいと思いながら、肉じゃがを作り、ほっけを焼き、味噌汁を作った。

夫が帰ってこないのでさっき電話をしたけど出ない。ご飯がどんどん冷めてゆくよ。
自分の作ったご飯が冷めてゆくのを見て、悲しかったり腹が立ったりするのは、やっぱり「ご飯を作る自分は偉い」とか「偉い自分の作ったご飯は冷めないうちに食べられるべきだ」とか、そういう心理が無意識下にあるからだろうか。わたし、夫のこと見下しているんだろうか。








平常運行でしょうよ。 / - / -
+ 頭がおかしくなりがちなのは、さむさのせいだよ。
 

僕はなんにも思わないように気をつけている。何かを思ってしまったら伝えてしまうから。
もちろん返事は書いていない。
書く言葉が見つからないときは、書いてはいけないんだ。 
これは最低限のルールだから覚えておいたほうがいいよ。

―ロボピッチャーWEB「加藤隆生の日記」よりバッスイ。―


いいこと言うよね。
わたしは、 ロボピッチャーのことも加藤隆生さんのことも他のメンバーについても殆ど知らないんだけど、日記をちらりと読んだら、骨の髄から表現者という感じがして素敵だと思った。それで充分だと思った。

画像は、ただ細長い紙が壁に貼り付けられてると見せかけて、下から光を照射すると、人の形が浮かび上がるアート。一瞬で心奪われた。ふいにこーころーをーうーばあたしゅーんかんのー(なんでGLAYなんだよ)

さて、今日は、お掃除をしたりクッキーを焼いたり。この頃おからと薄力粉しか食べてないような気がする。
クッキーに炒りおからを入れて焼いてみたら、カントリーマァムみたいな食感になった。「これは新食感ですぞぉ!」と(一人で)騒いで食べた。そのあと、なんでか落ち込んだ…。
わたしは、最初っから特別な人間ではなく、どちらかというと凡庸な人間なのだけど、最近ますます凡庸になってきている気がする。町に出て、たくさんの人々の中に紛れ込んだら、もう誰にも見つけてもらえない気がする…。

でもそんなことをくだくだ考えている暇なんてないのだ。お米を買いに行かねばならんのだっ。
と思ってストールを巻き付け、一番あたたかいジャケツを着用に及んだのち、外出。
数日前にうっすらと積もった雪はまだそこいらに溶け残って凍っている。人がいないのを見計らって、踏んでみる。じゃぐり、がりり、という音がする。へへ。
すんすんと息を吸ったり吐いたりして、スーパーへ到着。
一番安い米を5キロと絹豆腐とおからと節分で売りきれずに投げ売りされている豆をカゴに入れてレジへ持っていく。レジ担当の人に「ちょwwおまwww大豆どんだけ好きなのwww」みたいな眼で見られた。
ああわたしは大豆が大好きさ。わたしが国家を建設するとしたら、大豆の栽培を奨励し、節分でなくとも炒り大豆をいつでも買えるようにするさ。そしてせっせとイソフラボンを摂取する。素敵だろ?君も棲んだらいいよ、わたしの国に。空想上のわたしの王国に。くひっひひひ。という眼で店員さんを見つめ返し、スムーズに支払いをすませてスーパーを出た。
米5キロって重いかなと思ったらそうでもない。小さい子供を袋に入れてぶら下げている感じ。
すくんすくんと鼻をすすりながら夕暮れの道を歩いた。
そこここで、ぶくぶくに着ぶくれた子供が、溶け残った雪を蹴ったり投げ合ったりして遊んでいた。鮮やかだった。

スーパーから家へ帰る道は、結構な坂や階段が多いので、いくら主婦になって数多の買い出しをこなし、膂力が鍛えられたとは云え、さすがに息切れがした。路傍にベンチがあったので、坐ったら「しゅくっ」と微かな音がして、お尻が冷たくなった。
一瞬、光速で漏らしてしまったのかと思い、ああわたしはとうとう人間としての尊厳を失ってしまった…恥の多い生涯を送ってきました…と暗澹とした。が、そうではなくて。
ベンチにわずかに溶け残っていた雪に気付かず坐ってしまったためにそんなことになったのだった。まあ漏らしたんじゃなければ何でもいいわ。と思ってそのまま、落ち着いて坐ってた(落ち着いてんじゃねーよ)

で、ちょっと休んだのち、立ちあがって帰宅。袋から米を出して米櫃にうつしかえたり、おからや豆腐を冷蔵庫へ入れたり、大豆の袋を開けてぽりぽり食べたりして、むひゅう。

夕飯は子持ちカレイの煮付け、茄子と鶏肉の炒め物、わかめと豆腐のお味噌汁、それとご飯。じっとしてるとすごい冷える。毛穴よりも細いトゲをもった軟体動物が、ひそやかに背後から忍び寄り、そのトゲで皮膚を突き破って、その下に冷気を注入してきているような、寒さ。レンジの前にいるとあったかい。
夏は大嫌いだけど、何とはなしに夏を恋うる。わたし、こんなに浅はかだったのか。と思う。


愛してる、と誰かに言いたいけど、言う人がいないので(夫は「愛してる」とかいう大仰な言葉を気持悪がる)、ここに書いておく。

愛してる。愛してる。いつでも慰めてあげる。愛してる。なんだか永遠を完全燃焼させたあとの、残り香のような気持なんだよ。
















平常運行でしょうよ。 / - / -
+ とりあえずハートの形にはしないからさ。



薄力粉マイスターになるべく日々精進中のわたくし。
薄力粉で出来るものを模索しているんだ。
昨日は薄力粉でうどんを打ってみたよ。
うどんって、専用のうどん粉か中力粉(もしくは薄力粉と強力粉を配合したもの)で打つってことになっているんだけれどもね。もちろんそっちが本物であり、薄力粉で打ったうどんはにせものなんだけれども。

一応作り方を書いておく。以下は4人分の材料だよ。なめてかかると異様にたくさん出来ちゃうよ。

【材☆料】
薄力粉/400g
水/200cc
塩/20g

水の中に塩をよく溶かしておく。

小麦粉をボウルに入れ、そこへ塩水をまず180cc程度入れて様子をみる。ぼそぼそするようなら残りの塩水も投入。

適当にこねてひとまとめにする。

大きめのスーパーの袋の真ん中あたりに入れて、20分以上ふむ。広がったら折りたたむような感じでふむ。

生地を1時間以上寝かせる。

まな板の上に打ち粉をまぶし、ラップの芯とか麺棒でうすーく伸ばして細めに切る(茹でたら太くなるから)。切った麺にもこまめに小麦粉をまぶす(くっつかないように)。

で、20分ぐらい茹でれば完成。

結構おいしかったよ。夫も「うまい」って食べてた。
流水で洗ってつめたくして食べればもっと美味しいと思う。つるつるでちゃんとコシがあったよ。
でも踏んでる途中で、ス…パアアアン!て袋破れたからびっくりしちゃって、そのせいで踏みが足りなかったようなので、今度はもっとちゃんと踏んで作ろうと思うよ。

で、今日は今日で、クッキーを作ってみた。簡単なやつだけどな。えふふふ。
なんでクッキーなんか作ってんの?頭の中がおファンシーちゃんなの?と思われるかもしれないから一応言っておくけど、これはきたるべきバレンタインデーのためなんだ。
ちょっとずつラッピングして送ろうかななんて。え、えへっ。

でもアレかな…わたしみたいな既婚者のダメ人間から手作りクッキーとか送られてきても嬉しくないかな…下心まんまんじゃねーか!って思われるかな…それとも、うわっ絶対これ毒入ってるよ…って思われるかな…。
下心とかないんだけどね…あと毒も入れないんだけどね…テロじゃねーから…。
あと、ちょう手あらうから。手の皮…すりむけるぐらいあらって作っからさ…(それはそれでなんか厭だな!)

まあとにかくそんなわけで。作ったクッキーは少し取っておいて、あまり甘いもの好きじゃない夫に饗したら、「これぐんじょうが作ったの?うそーん」と言いながらぺろぺろと食べてしまった。くひひ。


車を引き取ってもらってから、もう泣かない(大体わたしは1年に2、3回しか泣かない)けど、「あれ?車の鍵ないな…どこやったっけ?」とか「あー米もう無いな…車出して買ってくるかー」とか、当たり前のように考えた直後に「ああ…そうだ…もう無いんだっけ…」と思いだすと、筋肉痛になったように胸が痛む。
その後、「あの車、きっとスクラップにされちゃうんだろうな」って考えて、車がスクラップにされたところを想像すると、心臓がぱちんと破裂しそうになる。下唇を噛み締める。
忘れちゃうんだろうか。こういう気持になっていたことをも。いつかは。


夜半、夫の仕事着のズボンが破れたと言うので繕う。ポッケットに何でも入れる人だからなあ。入れたものの重さとか、カドが当たったりとか、して、破れちゃったんだろうな。

「糸とかちょっと表に出ちゃっても大丈夫?ごめん…生地と同じ色(深緑)の糸がないから黒で縫うけどちょっと目立つかも…」
「全然いいよ!どれくらいで出来る?明日も履くんだけど間に合う?」
「まにあうまにあう。普通に。15分ぐらいで終わるよ」

ちくちく。で、出来た。

「出来たよ。ほら…こんなんで大丈夫かな?」
「わーありがとう!なんか可愛い…」
「下手でごめんな…先輩とかに馬鹿にされない?」
「されないよ!下手じゃないよ!可愛いよ!」
「今度あれ買ってきてあげるね。ゾウさんとかの形したワッペン。ユザワヤとかで。そんで、今度っからそれで縫うから」
「えーいやだー」
「そっか…じゃあゾウじゃなくてうさぎにする?」
「形の問題じゃないよー」

それは残念。





平常運行でしょうよ。 / - / -
+ キツネはフォックス

キツネはフォックス、靴下はソックス、じゃあ…アレは?

 


っていうクイズあったよね。

もちろん正解はTHATなんだよね。
中学生の頃のわたしなら、「えっ……セ、セッ…」って言いかけて、友達に「ぶー!THATでしたー!エロイこと考えてたんでしょー!?」とか言われて、「な、なんだよもうっ!エ、エロイことなんか考えてなかったんだかんねっ///」と顔を赤らめたものだ…そんなことを…思い出したよ…。
田舎の女子中学生ってのは、君たちの想像以上にウブか、想像以上に荒れてるかのどっちかしかいないんだぜ。二極化してるんだぜ。しかしこのTHAT意外とたけえな!

さて、今夜は雪が降る感じらしい。雪が降るときの寒さって異質。
皮膚の下にまで冷気が忍び込んで、筋肉をひんやりさせるから震えざるを得ない。
だけど極力ヒーターとかはつけたくないんだ(電気代節約のため)。
びゅるるるると震えながら厚着して、もこもこのスリッパ履いて、アウター用のダウンジャケットを羽織り、ひざかけを一枚腰に巻きつけ更にその上からもう一枚ひざかけを掛けた姿のわたしは完っ全に傾奇者。ふ…。しかし電気代にはかえられないもの…。

と、そこへお休みの夫が起きだしてきて、「天狗かと思った」と言ってきた。
「えぇ〜っ…?天狗って…似てねっ…!もっと可愛いものかと思いなよ…あるじゃんもっと可愛いやつ…マトリョーシカとかさあ…」
「いや、天狗納豆の天狗かと思った(真顔)」
「そこまで鼻ながくねーよ。『どんな天狗かと思った?』とか一言も聞いてないのに詳しく言わなくていいんだよ。しかも天狗納豆の天狗って…それいちばん天狗らしいやつじゃねえか…。」


(いちばん天狗らしい天狗納豆の天狗。ウム、いい天狗ぶりだ。としか言いようがないよね。)


あっ、こないだの離婚のことについてコメントありあとやんした。結果的に惚気るみたいになってしまってすまんでした。夫とは、交際期間も含めて4、5年ぐらい経ってるんだけど、滅多に「別れよう」とか言わない人なので、ちょっと動転してしまって…脳組織がごっそり死ぬぐらい動転してしまって…すまんでした。
夫に離婚されたらもう結婚してくれる人いないからね。ホントに。まずいっすよ。
と思いながら、いま節分用の豆喰ってますイエーイ(まじめにやれよ!)

いやでももう、はっきり言ってしまうと、もし本当に、この先、夫に離婚されたら、なんていうか、女の子と同棲したいと思うんだ。
そうだね、ちょっとぽっちゃり気味の子がいいな…化粧とかあんましないタイプの…それで時々一緒に寝てもらうんだ。セックスとかはしなくていい。ただ時々、抱き締めさせてもらえれば…。それで、お菓子作りとか一緒にするんだ…へへっ。
あと、えーと、バイセクシャル気味、ということをいつか書いたと思うんだけど、「どんな女の子が好きですか?」という質問が結構きたからそれに答える意味でも、もう少し書き連ねるんだけど、わたしの好きな女の子のタイプは、流行にあまり興味のない女性。できればつけまつげとか、ネイルアートとか、アンチエイジングに興味がない方が望ましい。あとは、騒々しくなく、自虐的でなく、頭が痛いだの歯が痛いだのとあまり言わず、わたしのことを見下さないならそれでいい。顔とかスタイルとか年齢はどうでもいいんだ。

あ、でも、是非ぜひお願いしますッ!ってわけでもないので、それと、自分のような者と同棲してくれる女性なんているわけがないと思っているので、これは妄想で終わる感じでいいと思う。ただの繰言だと思ってください。少し疲れているみたいだ。はは。早々に寝ます。

夫はいま、わたしに背を向けてパソコンを打っている。その背中は、へらですっと削いだように、非常にシャープ。「ねえ、」と声をかけたら、振り向いた。その顔は温情に満ち溢れて、微笑んでいる。かなしくなる。






平常運行でしょうよ。 / - / -
+ 定食屋には一度も行ったことないけれどもね。クロード・モネ。

「あんた…今日の定食どうするのよ…」
「そうだな…煮魚定食なんかどうだ?」
「昨日もそれだったじゃないの…そんなんだからファミリーレストランにお客さんが流れていっちゃうんじゃないッ…!」
「シズコ…」
「……」
「俺だって…俺だって考えてるさ…!定食屋の未来は暗い…この不景気でぐっと客足も遠のいた…だからこそ…今だからこそ、思いきった改革が必要なんじゃないかと…」
「あんた…」
「しかし、何を作ればいいんだ?うちはずっと和食でやってきたんだ…今更洋食にシフトチェンジしたところで…」
「あんた…」
「どうすれば…」
「……」
「昔は良かったなあ…肉じゃがだろうと出汁巻き卵だろうと、出せばお客さんは喜んで食べてくれたもんさ…やれ味が濃いの薄いの、ジュースを出せだのデザートはないかだのと注文を付けてくるような輩は皆無だった…俺の定食を、お客さんが笑顔で食べてくれる、それを見るのが生き甲斐だったっけなあ…それが今じゃ…」
「あんた…」
「……」
「もう…もうやめましょ…これ以上愚痴をこぼし合ったって何にもならないわ…」
「そうだな…ぼつぼつ仕込み始めるか…」
「今日はどんな材料があるの…?まずそこから考えましょうよ…」
「いつもと同じだ…卵に魚だろ、それに根菜、鶏肉、にんじん、こんにゃく…じゃがいも…」
「そう…それなら…オムライスは、どうかしら…?」
「オムライス…?」
「そうよ…!あんた、オムライス作れるじゃない!ね?こないだの定休日に、作ってくれたわよね…?」
「そ、そりゃ一応は作れるが…洋風は無理だぜ」
「簡単よ!和風のオムライスを作ればいいのよ!かつおだしで!なんだったらこんにゃくも入れたって構わないわ!おしょうゆもみりんも入れたらいいじゃない!」
「で、でも…」
「和食と洋食が融合した全く新しいオムライス…話題になればお客さんだってきっと、きっと戻ってきてくれるはずよ…!」
「シズコ…お前…!」
「あんたっ…やりましょ…!やらずに後悔するよりは、やって後悔したほうがいいと昔から言うじゃないっ…」
「ああ、そうだな…やってみよう…よしッ…なんだか力が湧いてきたぞ!」
「あんたったら…ウフフ…!」


というシーンが中で繰り広げられているんじゃないかと想像した画像(シーンなげえよ)
 
きっと考えているんだろうなあ…シズコが…(シズコはお前の空想の産物であって現実にはいねえんだよ)
でもオムライスにこんにゃくはねえわ…(シズコに謝れよ)

で、タイトルも定食屋うんぬんにして、ここまで書いといてなんだけど、寿しって書いてあるね…この店…直さないけどね、面倒だから…(寿し宗さんに謝れよ)

今日はちょっと夫と喧嘩。起きぬけに夫が、わたしたちの結婚史上最悪機嫌だった。けんかというか、わたしはおろおろっとしていただけだけど。
「めしは?」
「出来てる。いま持ってくるよ」
「なんでさっさとやんないの?(凶悪な顔)」
「いや…ご、ごめん…はい、ごはん…」
「ずーっとインターネットばっかりやって!ぜんぜん家事やってないじゃん!いい加減にしろよ!」
「え、ええぇ〜…?か、家事は毎日やってますよ…掃除だって毎日してますし…」
「うるさい!もういい!離婚する!」
「は…え?何?」
「離婚するのにいくらかかるか調べといて!インターネットいっつもやってるんだからそれぐらいすぐ調べられるだろ?(たぶん皮肉)」

ふんっ!とかなんとか言ってご飯を食べて出勤してゆく夫。
え、ええ〜…?
と、わたし硬直して。
ぶるぶる震えながらお皿を洗う。目玉焼きの黄身が乾いてしまってなかなか落ちない。たわしでガシガシこする。その隙に、黒雲のようにふつふつとわきあがってくる重い感情(それがやってくるのが、いつも遅いから、言い返すことができないんだ)。

はわー…と思ってちょっと泣こうとしたけど泣けなかったので、一応グーグル検索バーに「離婚」というキーワードを入れてみる。

離婚したい
離婚 調停
離婚 慰謝料
離婚 財産分与
離婚 養育費 相場

浮上してくるキーワード。
なんだか検索してみる気にもならんかったので、あーあー、と思って、掃除などする。あーあー。なんでこんなことになっちまったのかなー。つっまんねぇ。と思って。

呆然と家事を終えて、さらに呆然としていたところ、洗濯機からダラララ!ゴタタタ!という変な音がする。
見に行ったら、洗剤とスリッパが洗濯機に入っていた。水は入っていなかった。
呆然と家事をしている間に、無意識のうちに自分でやってしまったらしい。
スリッパさらっさらの洗剤まみれ。フライかよっていうくらい粉まみれ。もうしょうがないから普通に水を入れて洗濯機のスウィッチを押す。ゴウン、ゴウン。

さみだれをあつめてはやしもがみがわ、さみだれを、あつめてはやし、もがみがわ、さみだれを、あつめてはやし、もがみがわ、といつの間にか呟いていた。わたしは、本当にパニックになると、こういう風になる。

まあいつまでも呆然としてらんないので、夫に電話。離婚の真意を確かめるため。しかし出ない。
今まで、「別れよう」と言われたことはあったけど、「離婚しよう」と言われたのは、結婚後はじめてだったから。
耳の中にアキアカネが飛んでいる気がする。わんわん耳鳴りがする。
ふう。
夫に離婚されたら今のところ、わたし、死ぬしかねえな。依存してるから。と思いながら、いろいろ用事を済ませる。

スーパーへ買い物へ行き、帰宅した夕方、やっと夫、電話にでる。

「もしもし?あ、あの…」
「何?」
「あ、え、いや、えーと…あの」

離婚の話は真意かどうか聞こうと思ったが、どうにも切りだせぬ。

「きょ、今日の夕飯なにがいい?」
「なんでもいい」

プツッ。プー・プー・プー・プー。

おまっ…なんだお前…!ここでようやくムッとした(おっそ…)。

ムッとしつつサバの味噌煮つくる。こないだ作ったら割と簡単だったから、得意料理にしようと思ってれんしゅうちゅう。

と、電話。

ガチャッ
「はい」
「あ。おれだけど」
「なんでしょうか?」
「ごめん…」
「はい?なんですか?よく聞えないんですが」
「お…怒ってる…よね…?」
「別に怒ってませんよ!(怒ってる)」
「きょうのゆうはんなに?」
「サバの味噌煮ですよ!(怒ってる)」
「じゃあ早く帰る」

プツッ・プー・プー・プー。

なんだあいつ…と思いつつも気にせずサバを煮込み続ける。

そして夜。夫帰宅。

「ただいま」
「おかえり…離婚の話だけど」
「フェッ?」
「とぼけるんじゃないよ。今朝さ。離婚の話してたじゃんか。あれさ、本気だったの?」
「え…えと…その…頭が痛くてそれで言ってしまいました…。ご、ごめんなさいっ!」
「そっか…」
「り、離婚しないでくださいっ!」
「いや…しないけど…あのさ、わたしもそんな気持にさせちゃって悪かったと思ってたんだ…ごめんなさ」
しんみり言いつつ顔を上げたら、眼前に居たはずの夫の姿がない。慌ててきょろきょろすると、冷蔵庫をあけて、魚肉ソーセージ喰ってた。

「ちょ…え?今わたしすげえいいこと言おうとしてたんだぞ!」
「えっ?」
「あと何喰ってんだ!それはわたしのソーセージだぞ!!」
「うまい」
「いや、うまいよ!うまいから買ってきたんだよ!あなたにはサバの味噌煮を作ったんだよ!ソレを食べなさいよ!」
「あー…じゃあサバ食べる…ソーセージ半分食べる?」
「ああ食べるよ!当たり前だろが!」
「じゃあ、はい、どうぞ」

半分食べられた魚肉ソーセージを渡された瞬間、素晴らしい反射神経で、わたし、夫の頭をはたいた。ソフトに。

「いッて!」
「るっせーばーか!なんかもう全部ばーか!」


そんなこんなです。わたしたちはこれでも仲はいい方だと思う。
結婚生活って意外と面白いよ。おしまい。







平常運行でしょうよ。 / - / -
+ ミニーマウスは猫を飼ってる
 

わたしはディズニーが嫌いだ。

と、こう言うと、大体の人が「じゃあディズニーキャラ嫌いなんだ。ディズニーランドやディズニーショップも嫌いなんだね」と言ってくるのだが、そこが勘違いされやすい点で、わたしは、ディズニーキャラクターやディズニーランド、それに付随するショップが嫌いなわけではない。アニメもよく観るしね。
「はぁ?じゃあ嫌いじゃないじゃん好きなんじゃん」とか言ってないで人の話を最後まで聞け!お前は「朝まで生テレビ」に出ている人かっ!ぼけがっ!

失礼。えへん。
例えば、あなたがわたしとディズニーランドへ行ったとする。するとあなたは、くふふ、最高にキュート!なんつってアトラクションなんかに乗りまわり、着ぐるみを追いかけまわして写真を撮り、挙げ句の果てにはキャラクターショップへ入り、嬉々として土産を選ぶわたしを見るであろう。

わたしは、ディズニーランド、並びに、キャラクターグッズを売っている正式なショップは決して嫌いではない。ランド内のショップとか、渋谷にあるディズニーショップとかね。「カワイイ〜」とかは言わないけどね。年だから。
あと、キャラクターも嫌いではない。キャラクターの殆どが人の言語を話し、また、二足歩行をしているのにもかかわらず、ちっとも喋れず、わんわん吠えて四足歩行で動き回る犬のプルートに対して哀れな感情を催す。ちっちゃなかわいい牡蠣ちゃん(画像)なんて一時期キーホルダーを買って鞄にくっつけていたことすらある。

じゃあ何が嫌いかと云えば、グッズが跳梁跋扈している点が嫌いなのだ。
地元のスーパーへ行ってもディズニーの形の冷凍食品やら弁当箱やらあるし、電器屋行ってもディズニー柄の家電があるし、年賀状でもディズニーキャラクターグッズがあるし、雑貨屋なんか行けばどこを向いてもディズニーグッズだ。ディズニーショップでもないのにディズニーグッズが殆どの店で売られていることが嫌いだ。
そしてそのグッズが変に立体的な光沢のある塗装でプリントされているところも嫌いだ。殆どのキャラクターが笑顔なところも厭だ。
また、ディズニーショップへも行かないで、そういった日常的な店でディズニーグッズを買って喜んでいる人も厭だ。あとディズニーを狂信的に信奉し、部屋中をディズニーグッズで埋め尽くして喜んでいるディズニーおたくも厭だ。「王様のブランチ」とかでいっつもディズニー特集をしているところも厭だ。
ディズニーはアニメなのにアニメの枠を飛び越えて、日本を浸食しているように思う。
そういうところが嫌いなのだ。

今もわたしの眼前では、夫がどこからかもらってきたフジカラーのポスターで、堀北真希がディズニー・シリーズの年賀状を持って微笑んでいるが、年賀状の中のミッキーマウスとミニーマウスは和服を着て、「寅」と書かれた和紙を持って微笑んでいる。
和服着てんじゃねーよ!調子こきやがって!大体おまえ「寅」って…得意顔で持ってけど漢字よめねえだろが!アメリカ出身だろが!と思ってむかむかする。

そういう感じでね…うん、あの、わたしは口下手で、うまいこと言えないから、普段「ディズニーは嫌い」と言って押し通しているのだけど、ふと思い立って、嫌いといってもこういう風に嫌いなんですよ〜ということを真面目に書こうとしたんだ。
だけどだめだったね。だめだった…。
簡単に言ってしまえば、ディズニーすごく好きだとも言えるし、ディズニーすごく嫌いとも言えるって感じだね…。

時間かけて書いて失敗したものを口ですらすら言えるはずもないので、これからも「ディズニーは嫌いだ」ということで押し通し、家でこっそりディズニーアニメを観て、たまに夫に「ねぇ…ディズニーランド行こうよ…」と気弱にねだりながら日々を過ごしてゆこうと思う。


最近のわたくしは小麦粉を加工しまくって食べている。というのは、食費を減らしたいがため。
あっ、あ、でもね、でも、夫に小麦粉喰わしてるわけじゃないの。小麦粉喰ってるのはわたしだけ。夫には白飯を炊いて食べてもらってる。でもほら米って結構アレ…高いからね…。極力長くもたせたいんだよね…。
最近知ったのだけど、安いところへ行くと、750グラムの小麦粉を150円ぐらいで買える。

お好みの量の小麦粉に、水か牛乳かコーヒー牛乳を入れて、適当にお砂糖を入れて、適当にベーキングパウダー入れて練り練りして焼く。これでホットケーキができる。電子レンジに入れれば蒸しパンになる。
適当な量の小麦粉に卵と牛乳(水でも可)と塩ちょっと、砂糖を適当に入れて、マーガリンか油を少量入れ、いい硬さになるまでこねこねして、オーブンで焼くとクッキーができる。

マーガリンってトランス脂肪酸っていうの入ってて(心臓疾患の危険性を高めるらしい)、食べないほうがいいらしいけど、まあ食べてるのわたしだからドントマインド!ってことでね。バターなんか高くて買えねえよってことでね。

小麦粉に適当に水入れて、練り練りしておつゆにぽとぽと落として煮るとすいとんができる。お好み焼きだってお手の物。玉ねぎだけ入れたお好み焼き(ケチくさいけどうまい)をよく作る。
素晴らしき小麦粉様。崇め奉りまする。

今日はおからを小麦粉に入れてなんかする予定。くひひひ。おからってめためたうまいよね。


ところでさっきから、うるせえ選挙カーが団地のまわりをまわってる…と思ったら

「天国へ…行けるのです…そして…悪事を…はたらくと…裁きが…下り…」

選挙カーじゃねえええええ!(ギャース)

平常運行でしょうよ。 / - / -
+ iPad(多い日の夜用)



【1月28日 AFP】高い関心を集めていた米アップル(Apple)のタブレット型コンピュータ「iPad(アイパッド)」が27日発表されたが、ネット上ではその商品名についての書き込みが相次いでいる。

スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)最高経営責任者が新商品を発表した同日午前には「Steve Jobs」「Official Apple iPad」という言葉がマイクロブログサービス、ツイッター(Twitter)のトレンドで上位に上ったが、午後になるとからかうような書き込みが増え始めた。「iPad」という商品名が女性の生理用品を容易に連想させたからだ。

世界中からあらゆる言語で「iPadは多い日も安心な横漏れ防止ウィングも搭載しているのか?」「きっとこの秋には少し小型のiTamponが出るんだね」などといった内容が書き込まれた。

米国で2006年に「iPad」と名づけられたアップルの架空の女性向け製品についてのコメディが制作されていたこともあり、少し調べれば商品名から何を連想するかはすぐに分かったはずだとして、アップルのマーケティング部門の調査能力に疑問を呈する人も多い。

動画共有サイト、ユーチューブ(YouTube)でこのコメディをみたある人物は、「多分アップルは事前に「iPad」でググって(グーグルで検索して)なかったんだね。ハハハハ」と書き込んだ。(c)AFP


乾いた笑い声が口から洩れるのを抑えることができなかった…。

「きっとこの秋には少し小型のiTamponが出るんだね」
な、なんという恐ろしいセンス…。

とりあえず、iPadの魅力がよくわからなかったので、調べてみた。

まず、iPadとは何か。
ものすごくざっくり言ってしまえば、iPhoneが9.7インチになり、電話機能が無くなったものと考えればいいようだ。
iPadで出来ることは、ネットブラウジング、メール、写真、動画、音楽、ゲーム、電子書籍閲覧。この中で、もっとも力を入れて開発されたと思われる機能は、電子書籍閲覧機能。

利点として挙げられている機能は、起動が圧倒的に速い、ノ―トPCなどと比べて移動させやすいため、好きな姿勢で使うことができる(あと、縦にしても横にしても使える)、加えて、画面サイズが大きいので、閲覧しやすく、文字入力もしやすい、といった点。

欠点としては、マルチタスク非対応(ネットみながらTwitterアプリを駐在させとくとかできない)、Adobe Flash非対応、SDカードのスロット、USBポート、カメラがついていない(外付けで利用できるらしいが)、など…まだあるかもしれないけれども、そんな感じ。

うん、Twitterとかでもすーげえ騒がれてたから流行にのってみようと思っていろいろと調べてみたけど、要らないな…。目の付けどころは素敵だと思うけど、魅力を一切感じない。夫が買おうとしたら止めると思う。
そんな感じです…。あと、いま気づいたけど、デジタル製品、そういえばわたしあんまり好きじゃなかった…(さいしょにきづいとけよ!)


さて、気を取り直して車売却のための書類などに記入したりする。
めんどくさい…なんで普通にスパッと売れないんだろう。「売ります」「はい買います」「じゃあ持ってってください」「はい持っていきます」「どもー」「はいどーもー」で終わりならいいのに。
何故こんなに面倒なのか説明してくれる人がいないから、自分で調べるしかないんだけど、自分で調べても解らないから困惑しながらやるしかない。

「なにしてるの」
「んー…車売るときの書類とか用意してる」
「ふうん…もう泣かないの?」
「泣かないよ」
「泣けばいいのに」
「泣いたって誰も助けてくれないでしょ」
「いや、おれは助けるよ」
「ああ…ありがとね…その気持だけで十分だよ…」
「うん、だから泣いたらいいじゃん」
「さっきからどしたんだよ?言われて泣いたらただの嘘泣きじゃんよ」
「嘘泣きでもいいよ。君の泣いてるときの顔、可愛いから見たいんだよ」
「かかっ!かわっ!かわいいとかっ!こっ、このやろう!あっち行け!」
「なんだよーなに急におこってんだよー」
「るっせー!おちょくりやがって!あっち行け!ばかっ!」

にやにやしながらあっちへ行く夫。可愛いとか言われるのに慣れてないわたし。

書類を郵送。あーあ、間違ってるかも知れない。はあ。もう。

夜遅く(といっても19時ぐらい)にスーパーへ行った。19時以降はめったに出歩かないので、新鮮な気持で町をながむる。初めて人里へ下りてきたタヌキのような顔で。スーパーはいつも明るい。明るいから好きだ。
精肉売り場でガシャンガシャンと値引き処理をしている若い男子がいた。別にまじまじと見たわけじゃないけど、ふと横顔が眼に入った。にきびの跡がまだうすら赤く残っていて、生えかけのひげがぶつぶつしていて、不機嫌そうだった。多分、誰に対して不機嫌というわけでもないんだろうと思う。どんどん年をとる自分にいら立ってるみたいな顔をしていた。

半額のしじみと半額の明太子と値引きの豚肉買って、クラッシュムーンオンディッシュッこんなふがいないあたしにきたいしないでー♪と歌いながらぶらぶら歩いて帰った。





平常運行でしょうよ。 / - / -
+ 愛してた


車を売ることに、した。主な理由としては、駐車場代が馬鹿みたいにかかる、12年前の型なのであちこち壊れ始めている、敢えて車を使う理由がなくなった、といったところ。
自分は幼少期から車酔いをするたちで、車は、どちらかといえば、あまり好きではなかった。
だから、さらっとした気持で手放せるんだろうな、と思ってた。

数日前、いくつかの中古車屋に、査定を頼んだ。殆どの会社は、電話やメールで車の情報(型とか排気量とか)を聞いただけで、「値段はつきません。それどころかこちらがお金を頂戴して、廃車にしなければならないようなレベルです。その車」と言い放った。
1社だけが、直に車を見ましょうと言って、査定を頼んですぐに直接、うちまで来てくれた。
うちから駐車場までは歩いて15分、車なら5分ぐらいかかる。中古車屋の人が乗ってきた車で駐車場へ向かった。
査定は30分程度で済んだ。
「本来なら2〜3万円お金を頂く感じですが、うちに任せて頂ければ手続きから引き取りからすべて無料でやります」
と言ってくれた。色々な会社に査定をたのむのも疲れていたこともあり、お願いすることにした。
査定を終えて帰る中古車屋の人に、自販機で買ったホットコーヒーを手渡したら、こちらが恐縮するぐらい喜んで受け取ってくれた。いい人なんだな。

その翌日、夫と最後のドライブをすることにした。マックのドライブスルーでドライブセットを買って、夜の道をひた走りながら、

「色々なところへ行ったね」
「うん」
「大洗、水戸、土浦、筑波山、千葉、それに東京も、そして神奈川も。引っ越すときもこの車で来たよね。サカイのトラック追いかけて首都高乗って」
「そうだね…なんか、もうそんな風にできないんだなって思うと寂しいね」
「さびしい」
「うん、さびしい」
「さびしいね。さびしいことばっかりだね」
「そうだね。でも生きていかなきゃならない」

等と思い出話をして、1時間程度でドライブは終了。車に残った最後の荷物をおろした。
それで、夫が寝付いてから、車からおろした荷物の整理をしてたら、急に涙が噴きこぼれてきて、止まらなくなった。

この車は元々母の車だったのを、家を出るとき譲ってもらったのだ。
初めてこの車が家に来た時のことは今でも覚えている。ホンダの人が納車に来るのを家族みんなで待って、来たら「緑色だ」「かわいい」「ぴかぴかだね」「すごいね」「すごい」と言いあってそうっとさわったり、乗りこんだりしてはしゃいだ。12年前。兄は15歳。わたしは14歳。妹は12歳。そして、同じように、今よりも12歳若かった両親と祖母。みんな笑ってた。あのとき、頭上であんなに空が青くて。

それから、妹がこの車のルームミラーに、編みぐるみを作って結びつけた。それから12年間、編みぐるみはルームミラーにぶら下がって揺れてた。車はわたしたちの他にも色々な人を乗せ、色々なものを運び、色々なところへ行った。書ききれないぐらい無数の思い出が染みついているような気がする。

そんなことをずらずらと思いだしてしまって、ルームミラーから外した編みぐるみを握って泣いた。編みぐるみは、妹の作った笑顔のまま、陽光にさらされて色あせて、それでも笑顔のままで、捨てようと思ったけど、どうしても捨てられない。

バスタオルを持ってきて、震えながら本格的に泣いていたところ、熟睡していたはずの夫が、異常を察したのか起きてきた。
「どうしたの?どうして泣いてるの?」
「く…車のこと…いろいろ思い出して…」
「そんなに悲しいなら手放すのやめとく?」
「ううん…」
「いいんだよ、お金かかっても。車が無くなって君が悲しむなら、今のまま乗り続けてもいいんだ」
「て…手放していいの…だけど、なんか思いだしちゃって…ご、ごめん…車検もあるし、駐車場代も高いし…それにもう、あの車…乗り続けてても…どのみち…さ、再来年ぐらいには廃車にしないとならないのわかってるから…」
「そうか…あの車ってさ、何年前に買ったの?」
「は…母が…12年前に…それからずっと家で使ってて…」
「そうか…ずっと前からそばにあったんだね」
「うん…」
「色々なところに行ったんだね」
「うん…なんか、ご、ごめん…こんなことで泣くなんて…馬鹿みたいだよね、へへ…」
「いいんだよ」
「ごめん…だけど…か、可哀想なんだよ…車…生きてないのに可哀想なんだ」
「わかってる。無理して言わなくていいから、大丈夫だから」
夫は馬鹿みたいとか泣くんじゃないとか一言も言わなかった。タオルの上からわたしの肩を抱いて、じっとしていた。長いこと、そうしてじっとしていた。

愛情を持つなんて馬鹿げてると思う。いのちすら持っていない鉄の塊だ。凶器にも成りうるんだ。それに、空気を汚すし、排気音はうるさいし、車検代も税金も高くて、むかむかしながら払ってた。
だけど、車に対する思いを表現するならば、好きとか愛着があるとかいうレベルじゃない。どうしたって、愛してたんだとしか思えない。理屈ではうまく言えないけど、そうとしか思えない。



今まで、ありがとう。わたしはいい持ち主じゃなくてごめんね。もの言わぬお前はやさしかった。いつだって、とても、やさしかった。

荷物はそれ以上整理しきれなくて、今でも、まだ袋にくちゃくちゃに詰まって、中途半端なまま、置いてある。

平常運行でしょうよ。 / - / -
+ その折り紙代を募金しろっつってんだよ
 

特にラーメン好きでもなく、辛いものが好きでもないわたしが、唯一はまって、今でも「また食べたいな」と思っているラーメンがある。
千葉県我孫子市柴崎台というところにある「豆でっぽう」というお店の坦々麺だ。
このお店は、もともと夫の営業先のお客さんだったお店。店主も店員さんもみんないい人で、夫と二人で行くといつも親しげに話しかけてくれ、また、サービスもしてくれた。
「引っ越すんですよ」
という話をしたとき、本当に残念そうに、「じゃあ中々会えなくなっちゃうね。また来てくれる…?」と言ってくれた。優しくされるとかなしくなる。

さて、この坦々麺は、どんな味かというと、奥行きのある味。
甘めの味噌に胡麻と木の実(ピーナッツなど)がふんだんに入っていて、濃厚で、少しだけ辛い。今まで持っていた坦々麺のイメージとは少し違う感じ。麺は細い。
注文すると、手塩皿に入った山椒が付いてくるので、好みで入れて、味を調整して食べる。でも、わたしはいつも山椒は入れなかった。十分濃厚だったし、それ以上辛くすると食べられなくなりそうだったから。
すーごく辛いわけじゃないので、辛いの苦手な人でもぜんぜんいけると思う。
また、夏になると、「冷やし坦々麺」というのをやっているんだけど、こっちは、普通の坦々麺よりもう少し辛い。スープが少なめで、温泉卵が入っている。
食後には絶対ぜったい黒ゴマプリンがオススメだよ。とぉっろーんとしてるよ。お店で手作りしてるんだよ。近くの方は是非行ってみてください。


Twitterの件について、おれもやってるぜ!っていう迅速な反応をくれた皆さんどうもありがとう。全員フォローしてるよ!見てるよ!
名乗ったほうがいいんだろうか…と悩みがちだが、わたしは元気です(なのれよ)!
やってみた感想としては…そうだなー…少し暇ができたとき、ブログに書くほどでもない気持、なんとなく思いついたことを書くには最適だと思う。
140字という字数制限があるので、つぶやきが長くならず、読む方としても書く方としても変に気負わなくていい、のがいい。
それと、興味のある企業とか有名人をフォローしてると、その企業や有名人のニュース、本人のつぶやきがリアルタイムで流れてくるのが、便利。
ただ、すっごい面白いわけじゃない。
あと、むやみやたらにつぶやきまくる人をフォローしてると、画面が全部その人のつぶやきで埋まってしまって、……。まあそれはしょうがないけどね。
それと、往々にしてただの独り言になりがち。へへ…それもしょうがないけどね。
もう少し続けて、Twitterの何に魅力があるのかを探ってみようと思う。

ちなみに、夫もTwitter始めた。でも、そのつぶやきを書くのはわたし…。
わたしが勝手に夫のアカウント作ってつぶやいてるわけじゃなく、夫にそうしてくれと頼まれたから…。後ろで夫がつぶやくことを秘書顔負けの勢いで打ち込んでるよ。昨夜は火星がもっとも近付く日だったそうだよ。

ところで、火星で思い出したけど、「火星に水があったことが証明できれば、生命があったことを証明できる」みたいなことを、得意げな顔で語ってる専門家をこないだ夫と二人で見た。

その結果、
「「えっっ?水があれば生物って必ず生まれるの?」」
まっったく同じセリフを同じタイミングでハモったというミラクル。

そのあと顔を見合せて、
「「だって地球に生物が生まれたのって偶然なんじゃないの?」」
更にハモったというミラクル。

専門家さんには(ハモった件でのみ)感謝したいと思う。


ではおやすみなさい。寝ている間に、ハイチに千羽鶴送るとかいうクソふざけた案が完っ全に中止になっていますように。






















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