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2019.08.21 Wednesday | - | - | -

マーマレードの海で溺れ

命からがらにパーティーを抜け出して
いじめたらなんと恥ずかしいことに
こんなに甘い
僕のからだ

(SPANK HAPPY「SWEETS」より)

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何か大きいものに揺さぶられて、毎日が疲労困憊です。
だけど書くほどのことは何も起こっていない為、何も起こっていないに等しいんですが。

今日、予約頂きましたすべての詩集の発送を終了いたしました。最初に注文受け付けてからもう五、六ヵ月たってしまって、ねえ。もう。
本当にお待たせしてすいませんでした。ごめんなさい!がんばったんだけど、こんな結果でした!
わたしも疲れたけれど、待ってる方はもっと疲れたよね。ごめんなさいね。長い、戦いだったけれども、ようやく終わったよ。
いま現在、お手元に詩集が届いていない方のところには、遅くとも明後日には、郵送されると思いますのでよろしくお頼み申し上げまする。あとお代はね、頂かないことにしましたので、その辺は気にしないでください。ハイ。
ちなみに在庫はあと20冊強、残ってるよ!という報告をしておきます。

480円のストール2枚、届いたよ★ピンクとブラウン。結構いいつくりだよ!
楽天で売ってるからみんなも買えばいいんじゃない!(よけいなおせわ)
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詩と思想12月号に載る『此の頃の夢の話』をミキシに読ませてみた。
「群青の一番得意なジャンルだね!おれもマネージャーやってた甲斐があったよ!」
だって。
そうかよ。お前マネージャーだったのかよ…!

詩を書いて、眠ろう。と思います。
今日は大したことしていないのに、本当に疲れた。
なんか、太陽が沈むと、疲れた、と思います。
急に寒くなってきたのでストーブを出しました。

陽の光を見て、綺麗だなあ、悲しくて。と思います。
寒くなってくると光が色あせて、セピア色になるね。
四季、というのは生まれてから死ぬまでのことが、一年かけて描きだされる、挿絵つきの美しい物語だね。


つづきは、おはくしゅれすぽんす
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2008.10.31 Friday 23:28 | 平常運行でしょうよ。 | - | -

あいしているよ。

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確かなものは、嫌い。
不確かで不定形で、揺らいでいるものこそが、美しいと思う。
汚くない人間なんて人間じゃないや。

息を吸うと、プールの、塩素のにおいがする水が、たくさん鼻に入ってくる感じがする。
いいね。いい季節だね。寒くなるね、また。
君が好きだよ。空の彼方に、大きいりんごが無数に浮かんでいる気がする。誰かが皮をむいているみたいだ。いいにおいがする。
魚を焼いて食べよう。君が好きだよ。君と同じ顔をしている君たちも、同様に。
抱きしめると、クリームがはみ出るね。バニラの香りがする。とてもいいにおいだ。
120円で温かいコーヒーが買えるんだってね。素晴らしい世の中だ。
星と星が衝突している音が聞こえる。自分の名前を忘れてしまった。

もう帰ってください。
あ。
帰る前に、薬をください。

(一時的に狂っているだけだから、気にしないでください。)
(あとぜんぜん書くことがないです。20時まで寝ていた。夢も見なかったから、夢の話もないし。)
(ひとつだけあった。カメムシが洗濯物に10匹ついていた。つかまえて、裏側をよく観察してみた。けっこうきれいな体をしていたよ。ひかひかして。)




2008.10.29 Wednesday 22:06 | 平常運行でしょうよ。 | - | -

うまれて、ふくらんで、ゆめぎわにきえた。

たくらみは、みれんは、まるめてすてた。
(Leon & Grover 「バイバイジョニー」より)

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わたしがいつもしている時計は、文字盤が藍色で、たしか2年くらい前に、質流れ品のセールで買ったものだ。
980円だった。確か。夏だった。その頃いつもミキシの家に居た。
暑がりのわたしのために、部屋の温度は20度前後だった。
よく覚えてる。出勤したミキシを、ミキシの本を読んで待っていた、あの、ぶらぶらのモラトリアム状態。細胞の中にいるような。

買ったのは、文字盤の色が気にいったからだった。わたしはいつも触感やにおいや色でものを買ってしまう。
値段とかブランドとかはどうでもいい。参考にすらならない。
だからわたしの持っているものはすべて子供っぽい。

買った、という言葉で思い出したけど、さっき、楽天で、480円のストールを2つ注文してしまった。
ピンク色とブラウン色。
だって、
 4 8 0 円 
だったから…。前から持ってたストールはどっかでなくしちゃったし…。
そのあと、同じく楽天で、プリンフレーバーの紅茶を見つけたので注文した。
プリン。プリンだよ。
チョコレートフレーバーとか、キャラメルフレーバーなら聞いたことがあるけど、プリンは初めてだ。
こちらは五個入り200円。
他にも、マロンとかショコラとかクッキーとか、いろいろなフレーバーがあって、なんか全部飲んでみたい。

今は、バニラフレーバーの紅茶(リプトン)を飲んでるところ。
フレーバー紅茶を飲むと、落ち着く、というより、得した、という気持ちになる。
紅茶を飲むという一つの動作だけで、紅茶の味と、バニラのにおいと、両方味わえるから。
普段あんまり得した、とは思わないんだけど。まあわたしはきっと、たべものに関しては貪欲なんだろうな。
わたしの、欲の顕現。その、にんまりした顔の、暗さ。

«きょうのみきくん»

「宇宙がビッグバンから終焉まで、すべて正しいとしたら、星がうまれたことも、ちきゅうに人類が繁栄したことも、計算できる。するとおのずと、おれたちの未来や行動も、すべて計算で答えを出せると思う。おれは、そういうことを理解したい。もしそういう計算方法があるなら」
「そうか。いや、えーと、なんというか。たとえばその、宇宙は正しい、という前提が正しいとするよね。すると、その、正しいというのは誰が決めるの?たとえば、宇宙はビックバンをして、星星がうまれて、地球に生命体ができたでしょ。それが正しいとしたら、正しいと決めているものが何かあるんでしょ?」
「神を信じる?」
「わたし?いや、信じない」
「おれも神はいないと思う。すると、宇宙が正しいと決めているのは、宇宙自身ということになる」
「わかんないな。ぜんぶ仮説と前提で成り立っているじゃんか。その話が正しいとすると、宇宙が意思を持っているということになる」
「そう。それ!!おれはそう思うんだよ!!」
「なんだよ!急にでっけえ声だすんじゃねえよ!え、じゃあ、なにか?君はその仮説にのっとって、これから宇宙を研究するということ?」
「ううん、しないよ。おれ、そんなに暇じゃないし」
「お前…毎日いっしょうけんめいやってる天文学者さんたちに謝れよ」


もうなんかだんだん、人と云うものがわからなくなりかけてきてます。

ミキシのはなしばかりしてごめんね。
毎日ふれあう生身の人間が、今のところミキシしかいないんだ。
毎日顔を合わせるということは、支配し支配されることに似ているね。
そのことについては、またいつか。


つづきは、ドゥンガ。
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2008.10.28 Tuesday 23:43 | 平常運行でしょうよ。 | - | -

ときにおれたちはよろこび、こころにほころび、ひとつない、こどもに

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あッ。

今日は何があったんだか、うまく思い出せない。

朝に掃除をして、仕事に行って、くわんくわんになりながら仕事をして、休憩中に「或る女の日記帳」というよくわからない文章を書いた。書きながら、自分ではない人がわたしの手を勝手に動かして、書いているような気がしてならなかった。
19時まで仕事の予定だったんだが、体調が悪いので、18時であがらせてもらった。
外は雨だった。

帰宅して、警察署に電話をかけた。おかねをぬすまれたあれの件で。財布に入ってためんきしょ(免許証)が悪用される可能性はないのか、と。
すごいつまんなそうに、「その可能性は限りなく低いですねえ。ゼロとは言えませんがあ」と言われて、おしまいだった。
チッ…国家の狗め(ひょうげんがふるすぎる)。
おいこらおめえ、わたしの免許証が偽造されたときの責任は当然とってくれるつもりでそう言うんだよなあ?と言うつもりで口を開いたが、実際には、えへらへらと笑って、あーそうですかあ、すいませんねえ、かなんか言っていた。腑抜の馬鹿坊主みたいな口調で。腑抜の馬鹿坊主、ってどんなんか見たことないけど、でも、もし実在したら、こんなんだろうな、という口調で。

でももう、おかねをぬすまれたことはぜんぜん気にならない。
え…お金?盗まれたっけ…わたしが?というような。
脳にシワが全然ないか、体全体が一つの細胞でできているか、或いは、その両方か、とにかく、わたしは単純すぎるような気がするな。

厭なことは早く忘れる。でも、いいことも早く忘れてしまうんだ。

なんだか、昔のこと―思想も心も持っていない、人間ではない生き物だったころのこと―ばかり思い出すよ。この頃。
なんだか、もう。なんでわたしはこういつも無様なんだろうな。

今日、道で子供が風船を持ってさ、空を飛ぼうとしていたんだ。だけど、飛べなかった。
飛べるよって言ってあげたらよかったのかな?それとも、飛べないよって、教えてあげたらよかったのかな?
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つづき→はくしゅれす
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2008.10.27 Monday 22:42 | 平常運行でしょうよ。 | - | -

詩集の発送が遅れていてすみません。土下座してお詫びします。

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もう少しだけ待って下さい。いやもうわたしを見切って、付き合いを切ってもいいから、もう少しだけお待ちください。色々な支払がたまっていて、東奔西走、いやこれは言い訳になるので申しますまい。

昨日のお金を盗られたことに関しては、一晩中、自慰狂いの猿のようにハアハア書き散らしていたら、落ち着きました。
オルガズム、ひいてはカタルシスに達しました。

もういいんだ。モノは戻ってくるかも知れないけど、金は絶対に戻ってこないんだ。盗られた分くらいは、真っ当に働いて稼いでやるさ。

昨日、競馬やってる人がみんなどろぼうに見えるとか書いてすみませんでした。
あのひとが犯人と決まったわけでもないのに。一時の感情の亢りで、軽はずみなこと書いちゃいけないね。
もっと冷たい、なんの感情も込めない眼で、ときには自分すら無視して世の中を見ないと駄目だ。一方的に決め付けたり、己の感情のみで動いたりしたら駄目だね。そんなことすると必ずどこかで歪みが生ずる。
その歪みはどんどん大きくなり、いつか己を飲み込みそうな気がする。

ブッコフで本をたくさん買ったら心が落ち着きました。

帰りの車中で。

『ねえミキ氏。高橋新吉って詩人を知っている?』
『名前だけは…いや詳しくは知らない』
『ダダイスト新吉の詩っていうの書いた人なんだけど』
『ああ…聞いたことがあるな…群青ってダダイストなんだっけ?』
『いや…ダダイズムの何たるかすらわたしはたぶん理解していないけど、中原中也がね、ダダイスト新吉の詩に出会って、ダダに傾倒したらしいんだ』
『へえ』
『わたしも昔どこかで読んで、すごく感銘を受けてね、いや、なんか単純に面白い詩だったからさ、コピーした紙を持っていたんだけど、どっかいっちゃったんだよ。ミキ氏に読ませたかったんだけどなあ』
『ふうん。まあ、群青がそれを超える詩を書いて、おれに読んでくれればいいよ。』
『はは…ダダのなんたるかすら知らないわたしがダダイズム的な詩を書けるわけがないじゃないか…はは』

『―諦めたみたいに笑うなよ。』


―宇宙は石鹸だ
石鹸はズボンだ
一切は可能だ
(高橋新吉断言はダダイスト
より抜粋)

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近所に売ってるパンがうまい件。

続きは拍手おレスポン。
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2008.10.26 Sunday 21:52 | 平常運行でしょうよ。 | - | -

かねをぬすまれた

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出先で財布から金を盗まれました。札だけではなく、銀色の硬貨(100円玉)とかも全て盗られていて、小銭を入れるところには、1円玉2枚しか残っていなかった。
免許証とかは残っていたので、よかったんだけど…。

財布が見つかったところは駅のベンチだったんだが、そこに座っている人がいた。
何か知っているんじゃないかと思ってちかづいていったら、ス…という感じで逃げられてしまった。
その人のいたところには競馬新聞がたくさん広げられていて。

ミキシに言ったら「財布をとられるような不用心なことをしていた君がわるいよ」とか言われ、どうにも解せません。
どうして盗んだ者はうまく逃げれば怒られないで、盗まれた者が怒られるのか?
そんなにわたしが悪かったのか?とか思ったが、ミキシに八つ当たりしても仕方ない。
ごめんなさいと謝った。

被害額は六千八百円くらい。
競馬やってる人全員がどろぼうみたいに思える。
そんなはずはないとわかってるけど。

でももし、あの人が犯人で、動機が、競馬で負けて、金がなかったから、だとしたらどうだ?
自分で賭け事をして負けて、失った金を、人の金で埋めようとするなんて最低じゃないか?

本当に泣きそうだ。
わたしは、あのお金で、ミキシに新しいネックタイを買おうと思っていたんだ。

畜生。

笑いたきゃ笑えよ。


2008.10.25 Saturday 23:14 | 平常運行でしょうよ。 | - | -

わたしには思想がないから

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薄田泣菫(すすきだ・きゅうきん)という人の、「雨の日に香を燻く」という随筆を読んだ。

柿の花と馬鈴薯の花について、

そこらの農夫が木の端くれで刻んだか、紙きれで折つたかといつたやうな、いはゆる農民芸術の味があるのはこの花です。

と書かれていて、その表現に圧倒された。

わたしが一番すきな一文は、今のところ、太宰治の「玩具」という作品の中にある、

花きちがいの大工がいる。邪魔だ。

という一文。
わたしは花が好き、というか…花に興味がある。
なんというか…さまざまなもの…性器とか、女とか、世界とかの象徴のように感じる。あの佇まいと云い。
人工的な花より野性的な花の方がいい。
花壇より、路傍に咲いているともっといい。

ところで、今日はおしももだった。
職場から出たら雨ザーザー降っていて。
傘が無かったからびしょ濡れで帰った。
かっこつけやがってこのナルシスト女が
みたいな眼で見られたけど、本当に、単純に傘が無かっただけなんだ。
どうすればよかったんだろう。
ていうか、そんな眼で見ないでくれよ。
傘をくれよ。そして、優しくしてくれ。
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2008.10.23 Thursday 23:31 | 平常運行でしょうよ。 | - | -

踊りだせベイベー。

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眼前を爪で引っ掻くと
引っ掻いた通りの破れ目ができて
思いがけない闇が覗く
そこは
いつ見ても真っ暗である
この世界の隣の世界は
どうやら闇に満ちているらしい


書き掛けの、詩。
このほかにあと二、三連書きくわえる予定。
わたしは行分けした散文ぽい文章を、三連くらい書くのが癖みたいだ。
一連だけだと不安なんだ。それが詩と呼べるのかどうか知らないけど。

詩と思想、二月号にわたしの詩が載るってこないだ書いたけど、正しくは十二月号でした。お詫びして訂正します。
ちなみに発売日は、たぶん11月28日か、29日だと思われます。たぶんな!

野上弥生子全集を買った。

米を炊飯器に入れて炊いた。
炊けたので蓋をあけたら、水が入って無くて、すごいパラパラになったお米が入ってた。
炊飯器のスイッチを入れ忘れる話はよく聞くが、スイッチどころか水を入れ忘れて炊くなんて。
あるいみ前人未到の偉業だと思った。

ざざざ。風が吹いてる。
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続きはお拍手レスポンス。
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2008.10.22 Wednesday 22:24 | 平常運行でしょうよ。 | - | -

ある意味ではポケットモンスター。ていうかモンスター。

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朝。洗濯物を動かそうとして、留めてある洗濯ばさみを掴んだら、ムッと何かいきものの手触りがしたので、手を開いたら、カメムシ先生が飛んで行った。

あ、つかんじゃった?わたし、カメムシゲットしちゃった!?

と思って、手のにおいを嗅いでみたところ、「うえっ、くさァァァ!」と叫び、のけぞってしまった。植ッ草ァァ!植草教授ゥゥ!(完全に精神錯乱)

写真はその後、卒倒しそうになったため、ザゼンポーズで目を閉じ、精神の安寧を得ようとしているところだよ。

三回手を洗ってもにおいがとれなかった。しかも、手を拭いたタオルにまでカメムシの毒ガス臭がついた。
わたしは小5の時、理科の実験で使ったアンモニアを直で嗅いでしまい、顔面蒼白になって早退した過去を持つにんげんだが、カメムシの方が何倍も強烈だと思った。

ラオスとかアッフーリカでは、カメムシ先生を調理して喰うんだそうだ。
もう本当にやめてほしいそういうことわたしにはなんの関係もないけど聞いただけでもう、聞いただけでもう!ころすきか!

※先の日記に書いた、電源が切れた状態だった筈のリョウくんの携帯電話から着信があり、留守録が入っていた件だが、朝まで眠れず、だんだん腹が立ってきたので(携帯ごときが人間を振り回すんじゃねーっつの!なめてんのかこら勢いよく踏んで砕いてやんぞこら)、ドコモにメールで問い合わせをしてみた。
あり得るかあり得ないかだけでもお教えくださいっつってな。
するとさっき、回答がきたので抜粋。


通常、携帯電話の電源が切れている場合は、発信をすることはできません。
誠に恐れ入りますが、携帯電話が、電源を切っているにも関わらず発信がされてしまうという不具合は、これまでにメーカーからの報告や、お客様からの問い合わせ等ございませんでしたので、私どもも、詳細な状況を把握することができかねます。
大変恐縮ではございますが専門の担当者が実際に拝見したうえでご案内させていただきたく存じます。ご利用の携帯電話をお持ちの上、お近くのドコモショップまで足をお運びくだされば幸いでございます。



つまりあり得ないってことなのか。

ある特定の文字列の含まれたメールを開封すると、勝手に携帯電話が電話帳に入っている電話番号に電話をかけてしまうという、ウイルスメールのことなら聞いたことあるんだけど…それも電源入ってるとき限定だろうしね…


まあもう、ドコモの人もわかんないんだったら、どうでもいいや!


先日の笑い飯・西田氏に続き、ダウンタウン・浜田さんを描いてみたというイラストレーター気取り。似てない癖にアップしちゃった!たへっ☆
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拍手は明日あたりにまとめて、おレスポンスするので
言いたいことがあったら今のうちに言ったらどうなんだい、諸君?(なにこのひとキモイ)




おまけ。

もっと似てないと思った。
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2008.10.21 Tuesday 20:46 | 平常運行でしょうよ。 | - | -

怖い事があって怖い。眠れない。

何度も更新してすんません。

22時47分に、わたしの詩集の挿絵をしてくれたことでおなじみ、カネシロリョウ氏から電話がありました。そのときわたしはYOUTUBEで心霊動画を見ていて、着信に気付きませんでした。
あとで画面を見たら、留守録が入っていたので、火急の用件かも知れないと思い、聞いてみました。
しかしその留守録は、設定時間が終わるまで、ずっと無言だったんですわ。
それで、あの明るいカネシロくん(高校時代の親友なので、人間性とかはよく知っています)が、無言なんて、こりゃなんか凄いショックな事があったのかも知れない、相談したかったのかも、と思って、電話をかけなおしてみました。
すると、「電源が入っていないのでかかりません」というアナウンスが流れました。何度かけなおしてもそうなので、どうしたの?というメールだけしておいたんです。

さっき、カネシロくんからそのメールの返信がきました。

いわく、「それはおかしい。確かに携帯電話に発信履歴は残っているけれども、自分は22時から電源を切っていた。PCで作業をしている間中、傍らに置いていたので、誰かが勝手にかけたということもあり得ない」というような内容のメールでした。

ええええええ
ま じ で !?

念のためもう一度留守録を聞きなおしてみましたが、やはり無言。
それどころか、人の気配すら感じられない。

じゃあ、どこから、誰がかけてきたんだろう?と考えると、背筋がぞーっとなって眠れません。

あの心霊動画のせいなのか?

おかげで風呂に入れないんですけどォ!

カネシロくん、さっそく書いてごめんねえ。

びびったからッ!
あと、ひさしぶりの不可思議体験だったからさッ!

2008.10.21 Tuesday 03:22 | 平常運行でしょうよ。 | - | -

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